パターン別収納テクニック(玄関編)

玄関先に置かれてごちゃごちゃする物と言えば

家族が多ければ多いほど、玄関先はついごちゃごちゃしがちです。
玄関先のごちゃごちゃの原因になるのは、主に靴や傘でしょう。
そのため、靴を整理して玄関スペースをきちんと整えようとシューズラックなどを買ったものの、サイズの合わない靴が出てきたりして結局のところは使い勝手が悪く、やはり片付かないということもしばしばです。
また、傘に関しては、家族がそれぞれが持っているのはもちろん、急な雨に遭ってしまい、仕方なくコンビニなどでビニール傘を買ってきた場合もそのままになってしまい、家族の人数よりも傘の本数の方が多いということがよくあります。
濡れた傘を立てておくための傘立てを置いたのは良いけれど、濡れていない傘はどこに収納したら良いのか困り、結局は濡れた傘と濡れていない傘を一緒に傘立てに差し込んでしまっている家も多いのではないでしょうか。

■限られた玄関スペースをどう使うか

まず、玄関スペースというのはどうしても限られた広さしかないことから、靴の場合は常に出しておきたい靴とそうでない靴を分けて、そうでない靴は収納するのが重要です。
狭いスペースしかないのであれば、省スペースで置ける靴収納ラックが最も簡単で便利ですが、ある程度壁に広さがある場合には、突っ張り棒を使って作るシューズラックを利用すると、よりたくさんの靴を並べることが可能です。
5人家族ほどにもなると靴の量もかなりのものになりますので、ある程度の場所が確保できるなら、突っ張り棒で作るシューズラックはおすすめです。
突っ張り棒を使い、壁に作り付けにしないことによって傷を付けることもありませんし、家族の人数が減った場合やこのラックにいっぱいになったら、これ以上増やす時はどれかを処分するなど、ルールを決めておくと良いでしょう。
突っ張り棒タイプのシューズラックは棚がないことから、棚の上につい物を置いてしまい、またごちゃごちゃするということがありません。
靴が並んでいるところが見えてしまうのが難点だと感じる人もいるかもしれませんが、スニーカーはスニーカー、パンプスはパンプスなどで並べると、整然とした印象になり、むしろおしゃれな感じすら漂っておすすめです。

■傘はどうしたらいいのか

傘をすっきりと玄関先に収納するには、濡れた傘と乾いている傘を同時に収納できる二段構えの構造になったものを用意すると、すっきりとした収納になります。
そのためには、箱型でおかもちのように取っ手が付いているタイプだと、取っ手に傘の持ち手をひっかけることができて便利です。
手前に濡れた傘、奥に乾いている傘といった具合に場所を変えて掛けることによって、濡れている傘を掛ける部分には雨水を吸い取る工夫を施しておけば、濡れた傘からしずくが滴って、床を濡らすこともありません。
こちらも壁面にある程度広さがあるのなら、傘立てというものに敢えてこだわらず、アイアンバーを取り付けるという方法もおすすめです。
これだと濡れた傘と乾いた傘を同じバーにぶら下げておくことになりますが、ある程度密着しないだけの幅が取れるなら、傘立てのように密着することがありません。
こちら側は濡れた傘、あちら側は濡れていない傘といった具合に場所を分けることで、乾いた傘が濡れた傘に触れて一緒に濡れてしまうということを防げます。
アイアンバーなら、濡れた傘をひっかける部分の下に吸水性に優れたタオルやスポンジなどを敷いておくと、水気を吸い取ってくれるでしょう。
引っ掛けるだけでOKという手間いらずなところも便利です。

■靴と傘がすっきり片付けば、かなり整頓された玄関という印象に

靴も傘もたくさんあるけれど、そのどちらもきっちりと収納されているとなれば、見た目にもおしゃれになりますし、玄関先にごちゃごちゃしていないことから、整然とした印象になります。
限られた空間だけに、場所が取れるなら大きめの収納スペースを作り、場所が取れないなら数を減らして収納すると、上手に収納できるテクニックが身に付くでしょう。

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